こんにちは!岡山市南区藤田で土木工事を行っている坂手建設株式会社の広報担当です!
今回は、児島湾の堤防補強工事の準備の様子をとりあげます!
工事の下準備として、3次元測量を行ったり、重機の精度確認を行ったりしました。
3次元測量とは、幅、奥行き、高さのように3つの指標で地形のデータを測量する現在の標準的な測量手段の一つです。
また、重機の精度確認とは、現在普及しつつあるガイダンス機能のある重機(ICT重機)の位置座標を合わせる作業です。


もちろん準備のためには草刈りや材料の検収など地道な作業も不可欠ですが、
土木工事の現場でもデジタル技術が活用されてるんです。
そう考えると、なんだか近未来的でわくわくしませんか?
これから本格的に工事が始まるのが今から楽しみです!
今後も工事現場の様子を実況していきますね。
