こんにちは。
岡山市南区で土木工事業を行っている坂手建設の広報担当です。
コンクリートの強度を測定する方法には様々な種類があります。
以前紹介した圧縮強度試験は、コンクリートのサンプルを採取し直接強度を確かめる精度の高い検査です。
一方で、構造物の一部を切り取る必要があるため、完成後の構造物に対して行う場合は補修の手間やコストが発生してしまいます。
そこで近年は、非破壊で状態を把握できる検査方法も多く用いられています。

今回実施したシュミットハンマー試験は、コンクリート表面を専用のハンマーで軽く打ち、その反発度から強度を推定する方法です。
複数箇所で反発度を測定し、その平均値から強度を推定します。
ただし、表面の仕上げや湿り気などによって数値が変わるため、
経験と正しい手順が求められる繊細な検査でもあります。
コンクリートは、地域の暮らしを守るインフラの基盤です。
その品質を確かなものにするために、私たちは見えない部分の検査にも決して手を抜きません。
これからも坂手建設は、高品質な施工で地域の安全を支える仕事を続けてまいります。
